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鳥から鳥へと感染するインフルエンザの事ですが。 インドネシアやベトナムでは人間に感染し、死者も出ております。 日本でも、鳥インフルエンザが発生し、危険な状況です。 感染経路は野鳥、特にカモ、渡り鳥と推測されています。 しかし、ウィンドレスの鶏舎で大量に発生している事実を見るにつけ、野鳥から家禽への直接感染は考えにくいのです。
ここで、病原菌の大量保菌動物、即ちネズミを登場させると、実に解りやすい構図ができます。
野鳥から、ネズミへ、そしてウィンドレスの鶏舎に感染したネズミが侵入、家禽のインフルエンザ発症。
人間への経路は、野鳥から家禽(またはネズミ)、家禽(または野鳥)からネズミ、そしてネズミから豚、豚から人間への感染。
素人なので、あくまで問題提起です。
でも、ネズミ、豚、人間、この経路は、東南アジアへ行かれた方にはピーンとくるのではないでしょうか。 すなわち、生活圏が非常に狭く、皆お友達なのです。
科学的な見地からのご見聞お願いします。 議論の発展は、詳しい方の参加でより鮮明になりますし、私の問題提起はたんなる愚問だったかもしれません。 |