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昨日、鳥小屋の修理をしていた際、元気でエサをついばんでいた若い雌が突然動かなくなり死んでしまいました。折角ですから、解体練習をしたのですが、羽をむしった後におなかがパンパンに膨らんでいるのが気になっていました。足と手羽を取り去り、いよいよ内蔵の処理に入ったところ見たことも無い黒いかたまりが目には入りました。肝臓、砂肝や心臓などは異常なく、私の拳くらいの大きさのかたまりが腹腔の大半を占めていました。外見はボコボコした肉塊状で、切り裂いてみても塊状のものでした。見るからに、悪性腫瘍と言った感じでしたが、こんなことはよくあることなのでしょうか。色々ネット検索してみましたが、該当の記事を見つけられませんでした。他の鶏に感染する様なものだと何らかの対策が必要ですから、情報をおねがいします。残念ながら、遺体は写真も撮らず処分してしまいました。 |