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NO.4453   ワクチンについて  右衛門  05/03-17:45
初めまして。
偶然手に入れた烏骨鶏の卵を、現在、リトルママという孵卵器で温めております。後4,5日で孵化する予定です。
質問なのですが、ワクチンの接種は絶対に必要でしょうか?
ネットで色々と調べてみましたが、自然養鶏を実践されているプロの方にはワクチンを摂取させていない人もいらっしゃるようです。
私としましても、生まれた雛(雌の場合)が元気に育って、成鶏になり卵を産むようになれば、現在重い病気と闘っている父に食べさせてあげたい、それにはワクチンなどを接種していない烏骨鶏の卵を食べさせてあげられればと思っております。
飼育場所は屋外ではなく、マンションで室内飼育になる予定です。
餌は、ミルワームや青い葉っぱ等を食べさせていこうと思っております。(発酵飼料を自分で作り、与えるというのは難しいです。)
もし、ワクチンが必要であれば、購入できる場所はどこなのでしょうか。また、最低限これだけ与えれば大丈夫ではないかというワクチンの種類を教えて頂けますでしょうか。
どうぞ宜しくお願い致します。



NO.4469   Re: ワクチンについて  とりすき  05/05-00:09
> 初めまして。
> 偶然手に入れた烏骨鶏の卵を、現在、リトルママという孵卵器で温めております。後4,5日で孵化する予定です。
> 質問なのですが、ワクチンの接種は絶対に必要でしょうか?
> ネットで色々と調べてみましたが、自然養鶏を実践されているプロの方にはワクチンを摂取させていない人もいらっしゃるようです。
> 私としましても、生まれた雛(雌の場合)が元気に育って、成鶏になり卵を産むようになれば、現在重い病気と闘っている父に食べさせてあげたい、それにはワクチンなどを接種していない烏骨鶏の卵を食べさせてあげられればと思っております。
> 飼育場所は屋外ではなく、マンションで室内飼育になる予定です。
> 餌は、ミルワームや青い葉っぱ等を食べさせていこうと思っております。(発酵飼料を自分で作り、与えるというのは難しいです。)
> もし、ワクチンが必要であれば、購入できる場所はどこなのでしょうか。また、最低限これだけ与えれば大丈夫ではないかというワクチンの種類を教えて頂けますでしょうか。
> どうぞ宜しくお願い致します。


・ワクチンの接種は絶対に必要か?
・最低限これだけ与えれば大丈夫ではないかというワクチンの種類は?

ワクチンに関して、まず、このふたつのご質問に対する回答は、とても難しいと思われます。
私ごときが書き込むのは大変僭越なのですけれども、もしも、この程度でも参考になるようでしたら…
○年近くも昔に見聞きした程度の、古く怪しい記憶(主観だったかも?)なのですが。
結論から言いますと、個人が少数孵化させた雛に、たとえ やりたくとも、ワクチン接種を行うのは無理に近いと思われます。
ほとんどの生産業者は、初生雛の雌雄鑑別後と中雛になるまでに幾種類かのワクチンを数回接種していると思いますが、
その使うワクチンの種類は、基本的には感染症の発生傾向や製薬会社のアドバイスをもとに、
それぞれの生産業者の判断によるものではなかったかと思います。
そういった生産業者さんにお問い合わせをするほうが、ある程度の答えをいただけるのではないでしょうか。
また購入に関しましても、記憶違いでなければ、獣医師免許を持っている方でなければ直接購入はできなかったように思います。(一部の薬品だけでしょうか?)
ただ、一回分のワクチンにしても、小羽数用の容量で生産されていたかどうか?
それに、大きな液体窒素ボンベの中で保存管理していた種類のワクチンもありました。
記憶はかなり曖昧になってしまいましたが、羽数単位も大きかったですけれど、高額でしたよ、数羽分使用して廃棄など考えられないくらいに。

どうしてもワクチン接種を望む場合の考えられそうな選択肢を、自分なりに想定したことは、
・地域の家畜衛生保健所、または家禽を扱っている獣医を探し、相談してみる。
・ワクチン接種を行っている養鶏生産業者から、改めて別の雛を購入する。
 これは一番簡単確実ですが、本末転倒ですね…
・ワクチン接種を行っている養鶏生産業者のところへ頼み、持ち込んで一緒に接種してもらう。
 ただし実際には、業務上の支障、感染症持ち込みの危険性などから、「断られて当然」
 と思っていたほうがいいかもしれません。

けれども、商業養鶏のように限られた空間に集団で飼養するのでなければ、
無理にワクチン接種をしなくても危険性は少ないのではないか、と個人的には思います。
大丈夫、と保証することは言えませんが。
ただ、持って生まれた体質の影響も大きいですが、健常な生き物は、適度な環境と飼料+愛情があると、案外病気にならないようだ、というのが私の実感です。

なお、ワクチンとは、その病気となるウイルスや細菌にさらされた時、感染・発症しないよう、できるだけ素早く合致する抗体を作らせるために、前もって身体にその抗体のレシピを記憶させておく手段です。
まれに不適合を起こし重篤になる場合もないわけではないようですが、正常に作用すれば、
もともと生体に備わっている免疫機能に、その病気に抵抗するためのレシピを増やさせるだけで、
生む卵の安全性とは関わりはないと思われるのですが、どうでしょう?

ところで飼料ですが、ミルワームを主食にされるのですか?
ミルワームについては自分の実体験は無いので気が引けるのですが、意外と栄養に片寄りがあること、固くて消化が良く無いなどという記述を、別の生物飼育書でですが、何度か見たことがありますけれども、どこかで推奨されていたのでしょうか?
気になります。

NO.4473   Re^2: ワクチンについて  右衛門  05/05-13:50
> ・ワクチンの接種は絶対に必要か?
> ・最低限これだけ与えれば大丈夫ではないかというワクチンの種類は?
>
> ワクチンに関して、まず、このふたつのご質問に対する回答は、とても難しいと思われます。
> 私ごときが書き込むのは大変僭越なのですけれども、もしも、この程度でも参考になるようでしたら…
> ○年近くも昔に見聞きした程度の、古く怪しい記憶(主観だったかも?)なのですが。
> 結論から言いますと、個人が少数孵化させた雛に、たとえ やりたくとも、ワクチン接種を行うのは無理に近いと思われます。
> ほとんどの生産業者は、初生雛の雌雄鑑別後と中雛になるまでに幾種類かのワクチンを数回接種していると思いますが、
> その使うワクチンの種類は、基本的には感染症の発生傾向や製薬会社のアドバイスをもとに、
> それぞれの生産業者の判断によるものではなかったかと思います。
> そういった生産業者さんにお問い合わせをするほうが、ある程度の答えをいただけるのではないでしょうか。
> また購入に関しましても、記憶違いでなければ、獣医師免許を持っている方でなければ直接購入はできなかったように思います。(一部の薬品だけでしょうか?)
> ただ、一回分のワクチンにしても、小羽数用の容量で生産されていたかどうか?
> それに、大きな液体窒素ボンベの中で保存管理していた種類のワクチンもありました。
> 記憶はかなり曖昧になってしまいましたが、羽数単位も大きかったですけれど、高額でしたよ、数羽分使用して廃棄など考えられないくらいに。
>
> どうしてもワクチン接種を望む場合の考えられそうな選択肢を、自分なりに想定したことは、
> ・地域の家畜衛生保健所、または家禽を扱っている獣医を探し、相談してみる。
> ・ワクチン接種を行っている養鶏生産業者から、改めて別の雛を購入する。
>  これは一番簡単確実ですが、本末転倒ですね…
> ・ワクチン接種を行っている養鶏生産業者のところへ頼み、持ち込んで一緒に接種してもらう。
>  ただし実際には、業務上の支障、感染症持ち込みの危険性などから、「断られて当然」
>  と思っていたほうがいいかもしれません。
>
> けれども、商業養鶏のように限られた空間に集団で飼養するのでなければ、
> 無理にワクチン接種をしなくても危険性は少ないのではないか、と個人的には思います。
> 大丈夫、と保証することは言えませんが。
> ただ、持って生まれた体質の影響も大きいですが、健常な生き物は、適度な環境と飼料+愛情があると、案外病気にならないようだ、というのが私の実感です。
>
> なお、ワクチンとは、その病気となるウイルスや細菌にさらされた時、感染・発症しないよう、できるだけ素早く合致する抗体を作らせるために、前もって身体にその抗体のレシピを記憶させておく手段です。
> まれに不適合を起こし重篤になる場合もないわけではないようですが、正常に作用すれば、
> もともと生体に備わっている免疫機能に、その病気に抵抗するためのレシピを増やさせるだけで、
> 生む卵の安全性とは関わりはないと思われるのですが、どうでしょう?
>
> ところで飼料ですが、ミルワームを主食にされるのですか?
> ミルワームについては自分の実体験は無いので気が引けるのですが、意外と栄養に片寄りがあること、固くて消化が良く無いなどという記述を、別の生物飼育書でですが、何度か見たことがありますけれども、どこかで推奨されていたのでしょうか?
> 気になります。



とりすき様

大変丁寧な御説明をして頂きまして誠にありがとうございます。

現在、孵卵器内の卵は2個で、両方とも、かすかに揺れます。
雛はしっかりと成長している様子で、揺れる卵を見るたびに、嬉しくなります。

ワクチンの卵に対する安全性へのご説明には、なるほどと思いました。
昨日、スーパーの卵売り場で、色々な卵を調べていたのですが、
「抗生物質不使用」というのはありますが、「ワクチン不使用」というのは無く、逆に、ワクチン接種していますという卵は何種類かありました。
ワクチン接種は食用卵には安全の様ですね。(^−^)
休み明けには、家畜保健衛生所に電話をして、愛玩鶏のワクチン接種について質問してみようと思います。

ミルワームは、インターネットで調べて知りました。
ミルワームを養殖し、薦めてる方もいらっしゃいました。
個人的には、ミルワームは人間の食べ物でいう、ステーキや肉の刺身の様なものかなと思っています。
毎日、そればかり食べていると、動物性蛋白質ばかりで栄養に偏りが出てしまいますよね。
でも、鶏としては、あれば嬉しい、動く御馳走なのでしょう。
餌は、米や玄米、野菜をたっぷり、たまに動物性蛋白質をあげようかなと思っています。
とりすき様のおっしゃる「適度な環境と飼料+愛情」で元気な烏骨鶏を育てていきたいです。(^−^)

NO.4482   Re^3: ミルワーム  とりすき  05/06-06:27
> とりすき様
>
> 大変丁寧な御説明をして頂きまして誠にありがとうございます。
>
> 現在、孵卵器内の卵は2個で、両方とも、かすかに揺れます。
> 雛はしっかりと成長している様子で、揺れる卵を見るたびに、嬉しくなります。
>
> ワクチンの卵に対する安全性へのご説明には、なるほどと思いました。
> 昨日、スーパーの卵売り場で、色々な卵を調べていたのですが、
> 「抗生物質不使用」というのはありますが、「ワクチン不使用」というのは無く、逆に、ワクチン接種していますという卵は何種類かありました。
> ワクチン接種は食用卵には安全の様ですね。(^−^)
> 休み明けには、家畜保健衛生所に電話をして、愛玩鶏のワクチン接種について質問してみようと思います。
>
> ミルワームは、インターネットで調べて知りました。
> ミルワームを養殖し、薦めてる方もいらっしゃいました。
> 個人的には、ミルワームは人間の食べ物でいう、ステーキや肉の刺身の様なものかなと思っています。
> 毎日、そればかり食べていると、動物性蛋白質ばかりで栄養に偏りが出てしまいますよね。
> でも、鶏としては、あれば嬉しい、動く御馳走なのでしょう。
> 餌は、米や玄米、野菜をたっぷり、たまに動物性蛋白質をあげようかなと思っています。
> とりすき様のおっしゃる「適度な環境と飼料+愛情」で元気な烏骨鶏を育てていきたいです。(^−^)


「…と思われる」という内容ばかり書き込みまして、正直、厚かましすぎたか、と、どきどきしておりました。
多少でも、右衛門様の御考えの足しになったのでしたら、幸いです。
そのようにおっしゃって下さって、お気づかいからでも嬉しいです。ありがとうございました。

ところで、飼料についてなのですが、

>ミルワームは、インターネットで調べて知りました。
>ミルワームを養殖し、薦めてる方もいらっしゃいました。

そうですか。実際に烏骨鶏を飼養されている方が薦めていらっしゃるのであれば、いいのかもしれませんね。
けれど、個人的には、雑食性の生き物は、せめて身体が出来上がるまではいろいろ与えた方が望ましいように思われ、
自分自身が素人なのに、まったく余計なお世話なんですけれど、私ならば、
初生雛用配合飼料を利用しない場合、そして発酵飼料を考えないことを前提とするなら、
乾燥したとうもろこし、大豆(またはおから、きな粉)、雑穀、あれば無農薬の米ぬかか玄米、煮干しなどを砕き、良く洗った無添加の白いボレー粉などを加え、以上全部をすり鉢で適当に細かくし、茹でたじゃがいも(または蒸したさつまいも、季節によってはカボチャなども)と、鳴き方がぴよぴよのうちは茹でた卵黄もつぶして加え、菜は、小さいうちは細かく刻み、とろろ昆布か乾物の海苔類を少量添加、それら全てを撹拌したものを主食にしたい、と思います。
乾物と煮てつぶすものは、ある程度まとめ作って別々に保存し、そのつど解凍・混合、菜はそのとき刻んで混ぜるようにして。
また、煮干しではなく、手間をいとわなければ、青魚の頭部を煮てつぶし混ぜる。
(以前に、蟹の殻を粉砕したもの(チキン質)が良いということも見ましたが(詳細忘却)、私は入手法を知りません。けれど、手に入るもののうちで良いと思われるものは、少量づつでも入れられるといいな、と思っています。)
これが適当かどうかは分かりませんが、以上が自分に無理なく用意できる範囲で(米ぬか以外購入が容易)、自分では良いだろうと考えている、雛の飼料です。
(虫は、子供の頃飼っていた愛玩の雛には、収穫保存した豆についた丸々太った芋虫を、雛自身に拾わせたこともあります。よく食べました。)
これは祖母がその昔、趣味で採卵用に少数の鶏を平飼いしていた頃の餌と、配合飼料に入っていると思われる穀物、小鳥の差し餌、それらを自分の主観で取り混ぜました。
諸先輩・先生方におかれては、もっと効率良く鶏種に適した処方の飼料が使われているのだろうと思うのですが…。

タンパク質について、人間の場合は、もし多量に摂取したとしても、タンパク質の組成から炭水化物に合成されるといいます。
が、その逆の炭水化物からタンパク質への合成は無理なので、成長期はカルシウムと共に、たまにとは言わず不足しないように与えたほうが無難なように思えます。
(合成された炭水化物も、多すぎれば、今度は脂肪に変換されて蓄積してしまいますけれど。)
鶏も雑食なので、人間と必須アミノ酸やビタミン等の種類が違ったとしても、流れは似たようなものではないかなー?と思いまして。
また、タンパク質も動物性と植物性の両方で与えた方が望ましいと思うのですが、それの根拠となるところを忘れてしまいました。

それから、米なんですが、祖母は昔「鶏の尻が腐れる(腐る、とは?? どんな症状をさしていたのか、分かりません)」と言って、くず米は少量に抑えていました。
それについてどなたか知っている(推定のつく)方がいらっしゃると嬉しいのですが。祖母の単なる思い込みだったのでしょうか…?

結果的には飼われる方の納得される飼料で飼育を始められたらと思いますが、
ただ、ボレー粉やカトルボーン(イカの甲)などのカルシウム系補助飼料だけは、必ず加えておいた方がいいと思います。あと塩土を、室内飼いには。
それと初生のうちは米粒程度でも砕いたほうが食い付きも消化も良かったと思います。
すでにその御考えだったとしましたら、ごめんなさい。

またも取り留めなく長くなりまして、申し訳ございません。
もうすぐ孵化で、楽しみですね。
卵が揺れるのですか、知りませんでした。寝返りなんでしょうか?
当たり前ですが、本当に生きているんですね。声もかければ、聞こえていそうです。
雄も可愛いでしょうが、できれば、雌雛が孵化しますように。
幸運をお祈りしています。

NO.4483   Re^4: ミルワーム  右衛門  05/06-11:37
とりすき様

餌の詳しい御説明を頂きまして、誠にありがとうございます。
雛たちの餌の参考にさせて頂きます。(^−^)

配合飼料は使わず、私個人が食べる野菜(無農薬、無化学肥料又は減農薬)や米の一部をあげて育てていこうと考えてます。
発酵飼料を作ったりするのは難しそうなので、代わりに、
無糖のヨーグルトや納豆なんかはどうだろうと考え中です。
餌代はできるだけ低コストに抑えたいので、私の食事材料の中から与えても大丈夫なもので賄えればと思います。
青菜、黒豆きな粉、雑穀、玄米、じゃがいも、茹で卵用の卵が現在手元にあります。(^−^)
カルシウムや塩土には考えも及ばなかったので、用意したいと思います。

卵は動きますよ。(^−^)
鶏のお母さんは、卵に話しかけるという内容をインターネットで見つけたので、
私が卵に話しかけると、反応するようにゆらゆらと動き出します。
声は聞こえてるのだと思います。
無事に殻を破って出てきてくれればと、今はただ、雛を応援するのみです♪

NO.4484   Re^5: ミルワーム  佐藤瑞雲  05/06-14:25  [ URL ]
> とりすき様
>
> 餌の詳しい御説明を頂きまして、誠にありがとうございます。
> 雛たちの餌の参考にさせて頂きます。(^−^)
>
> 配合飼料は使わず、私個人が食べる野菜(無農薬、無化学肥料又は減農薬)や米の一部をあげて育てていこうと考えてます。
> 発酵飼料を作ったりするのは難しそうなので、代わりに、
> 無糖のヨーグルトや納豆なんかはどうだろうと考え中です。
> 餌代はできるだけ低コストに抑えたいので、私の食事材料の中から与えても大丈夫なもので賄えればと思います。
> 青菜、黒豆きな粉、雑穀、玄米、じゃがいも、茹で卵用の卵が現在手元にあります。(^−^)
> カルシウムや塩土には考えも及ばなかったので、用意したいと思います。
>
> 卵は動きますよ。(^−^)
> 鶏のお母さんは、卵に話しかけるという内容をインターネットで見つけたので、
> 私が卵に話しかけると、反応するようにゆらゆらと動き出します。
> 声は聞こえてるのだと思います。
> 無事に殻を破って出てきてくれればと、今はただ、雛を応援するのみです♪


右衛門様とりすき 様
お二人のお話は大変勉強になりました感謝致します、

私の基本飼育は金網なしの放し飼い獣の追い払いは犬三頭です
卵の産む数だけ20個近く産卵しますと巣篭もりしますが常に30羽近くが隔離部屋に4日ほどで普通の姿になります、草原に卵を産み雛を連れて里帰りしますがこれ等の雛は成長しますと一段と逞しく宮沢賢治、雨にも負けずです、寒いさなか氷の上でも平気です、

私ごと鶏の言葉は活字に記録し18もの言葉を聞き分ける事が出来ましたが〜〜放し飼いには言葉が必要でしょう

卵は動きますよ?良く揺れますよ巣篭もりで烏骨鶏は上手です
7日経ち15日位で発生しない卵は巣から迫り出す訳ですが
中止卵は御尻の方へ移動しますが、母性愛と考えられますが又
無精子卵は空気室に小さな穴を開けて爆発を防ぐ知恵また、腐り爆発前は卵の周りに粘り液が出て親の胸毛に罷り付き餌場近くで振るい落とす
知恵者「臭い匂いが健康な卵に影響を及ぼすと考えられる、

餌に関しては市販餌を買えば1ヶ月19万位は掛かりましょうが?
醗酵飼料作りは4年生まだ駆け出しです基本は昔懐かしい原野風景の再現の実践の中にニワトリで有ります昔は市販なしで
「健康に育てた記憶を辿り実践であります」

市販の餌は雛用の餌のみ買いますが600羽いましても1ヶ月8千円で済みます後は薬品や手術道具治療具です話が逸れましたすみません、

お二人のお話を又お聞かせ下さいお待ちしています。

NO.4489   Re^6: ミルワーム  とりすき  05/07-05:34
> 右衛門様とりすき 様
> お二人のお話は大変勉強になりました感謝致します、
>
> 私の基本飼育は金網なしの放し飼い獣の追い払いは犬三頭です
> 卵の産む数だけ20個近く産卵しますと巣篭もりしますが常に30羽近くが隔離部屋に4日ほどで普通の姿になります、草原に卵を産み雛を連れて里帰りしますがこれ等の雛は成長しますと一段と逞しく宮沢賢治、雨にも負けずです、寒いさなか氷の上でも平気です、
>
> 私ごと鶏の言葉は活字に記録し18もの言葉を聞き分ける事が出来ましたが〜〜放し飼いには言葉が必要でしょう
>
> 卵は動きますよ?良く揺れますよ巣篭もりで烏骨鶏は上手です
> 7日経ち15日位で発生しない卵は巣から迫り出す訳ですが
> 中止卵は御尻の方へ移動しますが、母性愛と考えられますが又
> 無精子卵は空気室に小さな穴を開けて爆発を防ぐ知恵また、腐り爆発前は卵の周りに粘り液が出て親の胸毛に罷り付き餌場近くで振るい落とす
> 知恵者「臭い匂いが健康な卵に影響を及ぼすと考えられる、
>
> 餌に関しては市販餌を買えば1ヶ月19万位は掛かりましょうが?
> 醗酵飼料作りは4年生まだ駆け出しです基本は昔懐かしい原野風景の再現の実践の中にニワトリで有ります昔は市販なしで
> 「健康に育てた記憶を辿り実践であります」
>
> 市販の餌は雛用の餌のみ買いますが600羽いましても1ヶ月8千円で済みます後は薬品や手術道具治療具です話が逸れましたすみません、
>
> お二人のお話を又お聞かせ下さいお待ちしています。


佐藤瑞雲様

大変恐縮です。
このツリーにお名前を拝見いたしました時、思わず血の気が引いてしまいました、
「とうとう御諌めが」と頭によぎり。(申し訳ございません)
まさか、実際にたくさんの飼養と経験、観察眼を持たれ、基づく知識が豊富で環境問題にも配慮されていらっしゃるような方に、このようにねぎらっていただけるなど、ただただ恐縮いたします。
実のない空想をしないよう気には留めましたが、それでも昔に見聞きした程度の記憶とヒトその他からの類推によるような者の主観意見にも、このような柔軟な考え方をいただけるとは、思いもよりませんでした。
きっと今もなお、佐藤様は探究心を大いにお持ちになっていらっしゃられるのですね。
ぜひ、誤りのご指摘や違う御意見なども、ちょっとどきどきしますが、お気がつかれました際にはお教えいただけますでしょうか? どうぞよろしくお願いいたします。

また、親鶏の抱卵の詳細な様子をお教えくださいまして、ありがとうございます。
たいへん興味深いです。
また未発生卵と中止卵では、親鶏の扱いも違ったのですか。生き物って、やはりいいです。
残念ながら私は大きな孵化機からとりだされた初生雛の姿しか見たことがなく、ワクチンのある病名に二三聞き覚えが残っていても、まさにそれだけ。
くしゃみをして鼻水をとばした子を温める、食欲が落ちたときは優しく声をかけて好物を並べてみる、安心して眠れるようにする、地震などでおびえた時は落ち着いて安心させる、鶏に限らずその時それぞれ1羽ごとの飼養で、その程度の状況(幸いでもありますが)対応経験しかないです。
佐藤様のところは草原で孵化し育つ、すごいです。お聞きするだけでも雄々しく丈夫な鶏の姿が浮かびます。
そして“薬品や手術道具治療具”、
そうですか。自然飼養形態で羽数も多く、いろいろな状況に対処されてきていらっしゃるのだろうこと、飼育するにおいて忘れてはいけないことを、改めて認識させられます。

右衛門様はそろそろ今日明日あたり孵化予定日なのでしょうか。
いよいよこれから飼育が始まるんですね、つつがなく楽しんで育てていくことができますように。

NO.4507   Re^6: ミルワーム  右衛門  05/09-12:33
> 右衛門様とりすき 様
> お二人のお話は大変勉強になりました感謝致します、
>
> 私の基本飼育は金網なしの放し飼い獣の追い払いは犬三頭です
> 卵の産む数だけ20個近く産卵しますと巣篭もりしますが常に30羽近くが隔離部屋に4日ほどで普通の姿になります、草原に卵を産み雛を連れて里帰りしますがこれ等の雛は成長しますと一段と逞しく宮沢賢治、雨にも負けずです、寒いさなか氷の上でも平気です、
>
> 私ごと鶏の言葉は活字に記録し18もの言葉を聞き分ける事が出来ましたが〜〜放し飼いには言葉が必要でしょう
>
> 卵は動きますよ?良く揺れますよ巣篭もりで烏骨鶏は上手です
> 7日経ち15日位で発生しない卵は巣から迫り出す訳ですが
> 中止卵は御尻の方へ移動しますが、母性愛と考えられますが又
> 無精子卵は空気室に小さな穴を開けて爆発を防ぐ知恵また、腐り爆発前は卵の周りに粘り液が出て親の胸毛に罷り付き餌場近くで振るい落とす
> 知恵者「臭い匂いが健康な卵に影響を及ぼすと考えられる、
>
> 餌に関しては市販餌を買えば1ヶ月19万位は掛かりましょうが?
> 醗酵飼料作りは4年生まだ駆け出しです基本は昔懐かしい原野風景の再現の実践の中にニワトリで有ります昔は市販なしで
> 「健康に育てた記憶を辿り実践であります」
>
> 市販の餌は雛用の餌のみ買いますが600羽いましても1ヶ月8千円で済みます後は薬品や手術道具治療具です話が逸れましたすみません、
>
> お二人のお話を又お聞かせ下さいお待ちしています。


佐藤瑞雲様

金網なしの放し飼いで育てられる、鶏たちはとっても幸せでしょうね。(^−^)
2羽の私の雛たちは、室内外の為、大地や空や風や雨等を肌で感じる自然の生活をさせてあげることは出来ませんが、愛情はたっぷりと注いであげようと思っています。

NO.4506   Re^2: ワクチンについて  右衛門  05/09-12:14
> ・ワクチンの接種は絶対に必要か?
> ・最低限これだけ与えれば大丈夫ではないかというワクチンの種類は?
>
> ワクチンに関して、まず、このふたつのご質問に対する回答は、とても難しいと思われます。
> 私ごときが書き込むのは大変僭越なのですけれども、もしも、この程度でも参考になるようでしたら…
> ○年近くも昔に見聞きした程度の、古く怪しい記憶(主観だったかも?)なのですが。
> 結論から言いますと、個人が少数孵化させた雛に、たとえ やりたくとも、ワクチン接種を行うのは無理に近いと思われます。
> ほとんどの生産業者は、初生雛の雌雄鑑別後と中雛になるまでに幾種類かのワクチンを数回接種していると思いますが、
> その使うワクチンの種類は、基本的には感染症の発生傾向や製薬会社のアドバイスをもとに、
> それぞれの生産業者の判断によるものではなかったかと思います。
> そういった生産業者さんにお問い合わせをするほうが、ある程度の答えをいただけるのではないでしょうか。
> また購入に関しましても、記憶違いでなければ、獣医師免許を持っている方でなければ直接購入はできなかったように思います。(一部の薬品だけでしょうか?)
> ただ、一回分のワクチンにしても、小羽数用の容量で生産されていたかどうか?
> それに、大きな液体窒素ボンベの中で保存管理していた種類のワクチンもありました。
> 記憶はかなり曖昧になってしまいましたが、羽数単位も大きかったですけれど、高額でしたよ、数羽分使用して廃棄など考えられないくらいに。
>
> どうしてもワクチン接種を望む場合の考えられそうな選択肢を、自分なりに想定したことは、
> ・地域の家畜衛生保健所、または家禽を扱っている獣医を探し、相談してみる。
> ・ワクチン接種を行っている養鶏生産業者から、改めて別の雛を購入する。
>  これは一番簡単確実ですが、本末転倒ですね…
> ・ワクチン接種を行っている養鶏生産業者のところへ頼み、持ち込んで一緒に接種してもらう。
>  ただし実際には、業務上の支障、感染症持ち込みの危険性などから、「断られて当然」
>  と思っていたほうがいいかもしれません。
>
> けれども、商業養鶏のように限られた空間に集団で飼養するのでなければ、
> 無理にワクチン接種をしなくても危険性は少ないのではないか、と個人的には思います。
> 大丈夫、と保証することは言えませんが。
> ただ、持って生まれた体質の影響も大きいですが、健常な生き物は、適度な環境と飼料+愛情があると、案外病気にならないようだ、というのが私の実感です。
>
> なお、ワクチンとは、その病気となるウイルスや細菌にさらされた時、感染・発症しないよう、できるだけ素早く合致する抗体を作らせるために、前もって身体にその抗体のレシピを記憶させておく手段です。
> まれに不適合を起こし重篤になる場合もないわけではないようですが、正常に作用すれば、
> もともと生体に備わっている免疫機能に、その病気に抵抗するためのレシピを増やさせるだけで、
> 生む卵の安全性とは関わりはないと思われるのですが、どうでしょう?
>


とりすき様

温めていた2つの卵は、無事に孵化しました。(^−^)
2つの卵は、旅行の途中で立ち寄った雉料理屋さんで、店主の方が、帰り間際に「これあげる。温めたら生まれてくるよ。何の鶏かは今度来たら教えてあげる。」とくれたものなのです。
2つとも烏骨鶏と思っていたのですが、黄色い雛は足の指は5本で、皮膚の色が肌色です。この雛は烏骨鶏ではないのでしょうか?

ワクチン摂取のことですが、家畜保健衛生所に尋ねたところ、室内飼いで野鳥に接触させなければ、特に必要はないでしょうとの答えでした。とりすき様が言っていた通り、ワクチンは1000羽用などの大量に摂取する分しかないとのことでした。ワクチン接種に対応できる獣医さんも中々いないでしょうともおっしゃっていました。
此度は、大変参考になるご助言を頂き、誠にありがとうございました。(^−^)

雛は2羽とも元気がよく、水を飲むことも覚え、次は砂浴びをどう教えようかと思案中です。(嘴で羽をよく掻いているので、早く砂浴びを覚えて欲しいです。)食事も一生懸命食べております。
たまに、お互いの足や顔を突っついたりして、もめていますが・・・。

NO.4521   Re^3: ワクチンについて  とりすき  05/09-23:57
> とりすき様
>
> 温めていた2つの卵は、無事に孵化しました。(^−^)
> 2つの卵は、旅行の途中で立ち寄った雉料理屋さんで、店主の方が、帰り間際に「これあげる。温めたら生まれてくるよ。何の鶏かは今度来たら教えてあげる。」とくれたものなのです。
> 2つとも烏骨鶏と思っていたのですが、黄色い雛は足の指は5本で、皮膚の色が肌色です。この雛は烏骨鶏ではないのでしょうか?
>
> ワクチン摂取のことですが、家畜保健衛生所に尋ねたところ、室内飼いで野鳥に接触させなければ、特に必要はないでしょうとの答えでした。とりすき様が言っていた通り、ワクチンは1000羽用などの大量に摂取する分しかないとのことでした。ワクチン接種に対応できる獣医さんも中々いないでしょうともおっしゃっていました。
> 此度は、大変参考になるご助言を頂き、誠にありがとうございました。(^−^)
>
> 雛は2羽とも元気がよく、水を飲むことも覚え、次は砂浴びをどう教えようかと思案中です。(嘴で羽をよく掻いているので、早く砂浴びを覚えて欲しいです。)食事も一生懸命食べております。
> たまに、お互いの足や顔を突っついたりして、もめていますが・・・。


右衛門様

雛の孵化、おめでとうございます。
お話で、雛のかわいらしく元気な様子がしのばれます。良かったですね!

家畜保健衛生所の結果をお知らせくださいましたこと、とても嬉しいです。
そして、こちらの怪し気な記憶が大きく外れてはいなかったようでしたので、ほっとしました。
が、実際に行動され、調べて納得を得たのは、右衛門様御自身です。
私もその事後のお話は、良い参考になりました。ありがとうございました。

種卵の由来には、ちょっと驚きです。
雉料理屋さん、でも、鶏系なのは間違いないのですよね?
どんな鶏に成長するのか、なんだかどきどきしますね。
残念ながら、わたしも鶏種による雛の違いは、さっぱり分かりません。
白色レグホン系の採卵鶏種以外は、買った図鑑や、いろいろ情報を公開くださっている方々のHPの記述でしか、見知らないのです。
いつかは実家に戻って烏骨鶏を数羽ばかり放し飼いをしたい、と思って検索をかけているうちにこちらのHPを見つけまして、ロムだけしてきておりました。(つい、魔がさしてしまいましたが…)
ここの皆様のさまざまな画像は、どれもこれも大変楽しみです。
できれば、一般も見学だけはできる鶏の品評会や飼育施設が近隣にあれば、足をのばしたいところです。

ところで、砂浴びは、白い羽が生えた頃?に始めたような…。
愛玩鶏として鶏雛を自分で世話をしたのは子供の頃の事であり、(遠い記憶がさらにグレードアップした書き込みで恐縮なのですが)
ぽかぽかと気持ちの良さそうな土の上にお座りした雛の姿と、習わなくてもするんだ? と思った記憶があります。

NO.4530   Re^4: ワクチンについて  佐藤瑞雲  05/10-19:10  [ URL ]
> > とりすき様
> >
> > 温めていた2つの卵は、無事に孵化しました。(^−^)
> > 2つの卵は、旅行の途中で立ち寄った雉料理屋さんで、店主の方が、帰り間際に「これあげる。温めたら生まれてくるよ。何の鶏かは今度来たら教えてあげる。」とくれたものなのです。
> > 2つとも烏骨鶏と思っていたのですが、黄色い雛は足の指は5本で、皮膚の色が肌色です。この雛は烏骨鶏ではないのでしょうか?
> >
> > ワクチン摂取のことですが、家畜保健衛生所に尋ねたところ、室内飼いで野鳥に接触させなければ、特に必要はないでしょうとの答えでした。とりすき様が言っていた通り、ワクチンは1000羽用などの大量に摂取する分しかないとのことでした。ワクチン接種に対応できる獣医さんも中々いないでしょうともおっしゃっていました。
> > 此度は、大変参考になるご助言を頂き、誠にありがとうございました。(^−^)
> >
> > 雛は2羽とも元気がよく、水を飲むことも覚え、次は砂浴びをどう教えようかと思案中です。(嘴で羽をよく掻いているので、早く砂浴びを覚えて欲しいです。)食事も一生懸命食べております。
> > たまに、お互いの足や顔を突っついたりして、もめていますが・・・。
>
>
> 右衛門様
>
> 雛の孵化、おめでとうございます。
> お話で、雛のかわいらしく元気な様子がしのばれます。良かったですね!
>
> 家畜保健衛生所の結果をお知らせくださいましたこと、とても嬉しいです。
> そして、こちらの怪し気な記憶が大きく外れてはいなかったようでしたので、ほっとしました。
> が、実際に行動され、調べて納得を得たのは、右衛門様御自身です。
> 私もその事後のお話は、良い参考になりました。ありがとうございました。
>
> 種卵の由来には、ちょっと驚きです。
> 雉料理屋さん、でも、鶏系なのは間違いないのですよね?
> どんな鶏に成長するのか、なんだかどきどきしますね。
> 残念ながら、わたしも鶏種による雛の違いは、さっぱり分かりません。
> 白色レグホン系の採卵鶏種以外は、買った図鑑や、いろいろ情報を公開くださっている方々のHPの記述でしか、見知らないのです。
> いつかは実家に戻って烏骨鶏を数羽ばかり放し飼いをしたい、と思って検索をかけているうちにこちらのHPを見つけまして、ロムだけしてきておりました。(つい、魔がさしてしまいましたが…)
> ここの皆様のさまざまな画像は、どれもこれも大変楽しみです。
> できれば、一般も見学だけはできる鶏の品評会や飼育施設が近隣にあれば、足をのばしたいところです。
>
> ところで、砂浴びは、白い羽が生えた頃?に始めたような…。
> 愛玩鶏として鶏雛を自分で世話をしたのは子供の頃の事であり、(遠い記憶がさらにグレードアップした書き込みで恐縮なのですが)
> ぽかぽかと気持ちの良さそうな土の上にお座りした雛の姿と、習わなくてもするんだ? と思った記憶があります。



〜〜〜砂浴びは、白い羽が生えた頃?に始めたような〜〜〜

そうですよ誕生より〜20日もすればしますよ環境条件は
太陽が暖かい日光でリラックスし砂浴びの真似をしますよ

砂と書きますが?さもあらず「砂だけでは不思議としません」

是は私の考えですが「砂には微生物は住めずにいないから」
土マジリの変な材料を集めて或は浅い穴を掘り「土浴びが基本ですよ」

これ等のえたいの知れない土まがいには多くの微生物が居り体に付き
働きをするのでは有るまいかと思う訳ですが今後の課題です時間が有れば新しい顕微鏡買いましたので研究したいと思います其れでは又。

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