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タナカさん、はじめまして。 御住まいが関東でしたら要注意ですね。ちなみに僕は東京、江東区です。
予防薬などありません。かかりにくいようにすることはできましょうけど、そっちのほうがかえって悪いように思えます。薬づけにしなければいけないので。 最善の方法は、鶏に限らず人が生き物を飼う上での常識、摂理をきちっと弁えて、生き物の飼育の原点からたどっていくとそういう答えになります。 と言うのは、餌の世話、水の世話、糞の世話、その動物(今、飼っている動物)の体の世話、飼い主である人の鶏を飼い始めた時の気持ち、飼い主の鶏への思いやり、飼い主と動物の通い合い。と言うことです。他にも今の人が知らない常識は沢山あります。
第二に、鶏を毎日熱心に観察を続けることです。これから『インフルエンザ菌』の季節になるもので、少しの異変でも気にかけるようにする事です。そこから先は飼い主の判断です。
鶏は大昔から人と一緒に暮らし、触りあってきた動物だそうです。そんなわけか、生活の仕方が人とよく似ています。ですから、鶏に何かあったら人の生活を参考にして考えるといいと、僕は思います。さっきのインフルエンザのことも、人のインフルエンザの発病を完全に抑える薬が無いのと同様で鶏も無いです。 ひよこ |