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おかげさまで、8月16日生まれのヒナはとっても元気に育っています。 エサも、地面も、壁も、人の手も、つついて、つついて、つついて、とても元気です。まだ1ヶ月にもならないヒナなので、つついたからといって、あまり痛くありません。 卵5個人工孵化再挑戦の結果は、 生きて生まれて元気1,生きて生まれたが力尽きたヒナ1、卵の中で死んだヒナ1。未受精卵(中止卵?)2。 一人っ子のこのヒナの名は、ホウちゃん。(宝) 寂しいのではと思い、 ぴよカンさんから、2ヶ月の雌ヒナを買い求め、今日届きました。 レンちゃんと名付けました。 (大きさが全然違いますね。) 早速2羽をお見合いさせましたら、 チビのホウちゃんがデカのレンちゃんをつつきます。 特に黒い目をつつこうとします。 レンちゃんは大人しく、まったく攻撃しません。 仕方ないので、ホウちゃんがつつくたび 私が棒で、ホウちゃんをつつくようにしてしかりました。 でも鳥って、犬猫のようにしつけることはできないんですね。 (鳥は三歩あるいただけで、忘れるって本当ですか?) ホウちゃんは、懲りる様子はありません。 2時間でお見合いをあきらめ、2羽を隔離しました。
HP「畜産Z00鑑」に「つつき対策とデビーク」の覧があるのに気がつきました。 私は2羽のことについては、気長に取り組むつもりで、楽観しておりました。 が、事態は思ったより、深刻なのかもしれないと考え直しました。
ホウちゃんは、このHPにある、悪癖(カンニバリズム)というものなのでしょうか?
明日からこの2羽に、どうするのが1番良いのでしょう? |