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NO.1100   孵卵21日めで気室が小さい  もも太  08/13-15:48
はじめまして。

烏骨鶏の種卵を自作孵卵器で温めています。

本日で21日めになるのですが、ウンともすんとも動きがありません。
検卵すると血管もちゃんと見え、18日には気室以外は真っ黒だった部分に何かしらの影(くちばし?足?)も確認できるようになったのですが、タイトルにある通り、ネットで調べたものよりかなり気室が小さめです。

湿度が最初から65-70%と高めでしたので、そのせいかも知れません…。

心配なのは、くちばしと思われる影から気室までが結構離れてしまっている点です。
白身が多いような…?

今、湿度は70%ですが、下げた方が良いでしょうか?
このまま白身に溺れてしまうような…ことにはならないでしょうか。

残っている2つともが同じ状態なので、ハラハラしています。
似たような経験や話を聞いたことがありましたら、その時のことを教えていただけると嬉しいです。

よろしくお願いいたします。



NO.1102   自己完結します…  もも太  08/13-18:50
お騒がせしました。
孵卵 気室で検索してみたら出てきました。

やはり湿度が高すぎたようで、肺呼吸が出来ない状態でいるようです。
18日めまでに湿度を下げて気室を広げてあげる必要があったようですが…。とりあえず、今は50%まで下げてみました。

くちばしが気室の膜を破って卵の中でピヨピヨ言い出したら、湿度を上げてみます。
…無事に生まれてくれると良いな…。

NO.1104   経過報告  もも太  08/15-21:55
一応、今後の参考になるかはわかりませんが、上手く行く行かないに関わらず経過をご報告しておきます。

恥ずかしい話なのですが、孵卵には湿度がしっかり高めの方がひよこには安全だと思っていましたが、完全な私の間違いでした。
湿度70%はあくまで後期の話で、中期までは45%くらい。気室の広がり状況を見て都度調節が望ましいみたいです…季節的なこともあるのだから、当たり前ですね(汗)。


本日で23日め。
聴診器で心拍は確認出来るのですが、気室の広がり具合はあい変わらずで、ネット情報ではこのまま死篭り確定のようです。

何もしないで見ていることが出来ず、昨日は湿度40%で38.5℃くらいに合わせ様子を見ましたが、目に見える変化はありませんでした。

そこで、今日は駄目元で気室側の殻を0.5ミリ程小さく穴を開けて乾燥を促してみました…真逆のことをしていますが、もう予定日も過ぎているのであまり悠長に気室が広がるのを待てないと思ったからです。

湿度はちょっと控えめに65%。
自作孵卵器は破棄し、今更ながら手動転卵の孵卵器を購入して入れ替えてみました。

先ほど検卵してみましたが、血管は見えるものの中身に動きはありません。
もしかしたら、すでに張り付いてしまっているかも知れません。光量が足りずに見えないだけかも知れません。
後者であると良いな…と祈りつつ、もう少し温めてみます。

NO.1105   経過報告2  もも太  08/18-10:44
25日め、1つから心拍が聞こえなくなりました。

割ってみると、完全にひよこになっていましたが、羊水?がたっぷり流れでて来ました。
張りついたりした様子は全くありません。

顔をめいっぱい上につきだした状態で亡くなっていました。
やっぱり気室までが遠かったみたいです。

可愛いお顔です…この目が開いてるところを見たかったです。
本当に可哀想なことをしました…。

NO.1106   Re: 経過報告2  ぽりぽり  08/18-18:50
初めまして

経過報告 ありがとうございます

ログを拝見しますに 聴診器で心音を確認されているようでしたね

もしかしたら 適当なところで 殻を剥いてやればあるいは・・・

とも思ったのですが 割合 孵化の介助が必要だった固体は

すぐに☆になってしまう傾向にあるので

なんとも言えませんね

それと 殻を剥くタイミングも難しいですね

はし打ちが始まってからなら まだ タイミングは計りやすいですが

まだヒビも入ってないとなると 剥いていいのかの判断ができませんからねぇ・・・

なんにせよ 次回の孵化がうまく行く事をお祈り致します。

NO.1107   経過報告3  もも太  08/20-10:59
ぽりぽり様

はじめまして。
一緒に悩んで下さり、ありがとうございます。
相談出来る相手もいなかったので、考えて下さったと聞いただけでありがたいです。

剥いた方が良かったのかも…とは、私も思ったのですが、本当に悩ましかったです。
もう1つ卵が残っており、こちらは心拍が確認しにくかったので最初から半分諦めていたのですが、ぽりぽり様から勇気をもらい意を決して剥いてみました。

結果…この子は成長が遅かったのか、先の子よりも身体が小さめで卵黄も残っていまして…どのみち、生きられなかったろうな…といった感じでした。
たっぷりの羊水のおかげか、張りついてる感じは全くありませんでした。

今回はとにかく湿度を高いまま維持しつづけてはいけない。と、強烈に反省しきりです。

実は前回、無事に生まれたものの初めて外に出したその日にカラスに襲われてしまい…ずいぶんと悲しい思いをしました。
子供たちのためにももう一度…と意気込んでいた分、この失敗は本当に堪えます。

湿度は適度に…重々肝に命じたいと思います。

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