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皆さん同様、私もその点については以前から気掛かりでした。 でも我が家に「名古屋種」は居ないので、言わば他人事みたいな感じで居たんですね。
でも、考え方としては烏骨鶏にも似た様な事が言えるんですよね。 最近では外観よりも産卵重視の「東京うこっけい」が随分幅を利かせていますね。 その反面、モコモコフサフサの観賞用烏骨鶏も随分幅を利かせて来ています。
烏骨鶏については、「昔は肉髯種しか見る事が無かった」という文章を以前、何度か目にしたことがあります。 つまり日本で昔から飼われて来た肉髯種の烏骨鶏が、産卵性や観賞重視の品種に置き換えられ、近い内に純粋な肉髯種の烏骨鶏が居なくなるのではないかと・・・そんな危惧をしています。 |