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ペローシスのひよこを淘汰しようと思っておりますが、他のひよこが泣き叫び、私自身も結局情がわいてしまい、淘汰できません。
足に障害を持って生まれたひよこを、今後どうしたらよいでしょうか。。
市販の自動転卵の孵卵器を使用し、約2週間前にチャボのひよこを2羽、孵化させました。
しかし、1羽は左足の指が曲がっており、もう1羽は両足が開いてしまい、自力で立つことができませんでした。
目や足に障害をもったひよこが生まれる可能性があることを、承知で孵化させ、障害のあるひよこが生まれてしまった場合は責任を持って淘汰しようと思っておりました。
しかしながら、12個の卵を孵卵器で温めたにも関わらず、2羽しか誕生しなかったこともあり、生まれたひよこに愛着がわいてしまいました。
なんとか2匹の足の治療ができないかと思い、ネットで調べまして、 指曲がりのひよこには、生まれた翌日からガムテープによるテーピングを、ペローシスのひよこには、医療用のテープを使用して両足を固定するテーピングを施しました。
2週間が経過し、指曲がりのひよこは回復し、問題なく歩くことができるようになりました。体重も増えています。
しかし、ペローシスのひよこのテーピングを外してみたのですが、生まれたときと変わらず関節が開いたままで、歩くことができません。
おなかをするようしにして、足をばたつかせて前進しています。体も小さいままです。
このまま成長させても体重を支えることができず、内臓に負担がかかって、死んでしまうと思いました。
先日から思い切って何度もペローシスのひよこを淘汰しようと思ったのですが、2匹のひよこは、お互いのことを刷り込みで親だと思っているのか、引き離す度にけたましい声で鳴きます。
ペローシスのひよこは、毎日肛門にフンが固まってしまうので、温かいお湯で濡らしたコットンでふき取り、ドライヤーで乾かしたり、テーピングの様子を見て張り替えたりするのですが、ひよこもそうですが、私にとって、これらのことがストレスとなってしまいました。
最近はひよこがピヨピヨと鳴くことにもイライラしてしまい、鶏が好きなのに、このような感情を抱いてしまい、孵化させたことの責任がとれない自分がとても恥ずかしいです。
長々と書いてしまいましたが、問題はペローシスのひよこを淘汰しようと思っているのに、他のひよこが泣き叫び、私自身も結局情がわいてしまい、淘汰できないということです。
淘汰するか、このまま世話を続けるの2択なのですが、決めることができません。
同じような体験をされたかたのお話、またこの件に関して思った感想をいただけたらと思います。
厳しいご意見もお待ちしております。
ここまで目を通してくださり、誠にありがとうございました。
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