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ハッピーニューイヤー。お久しぶりです。 私の実家は在宅介護初めての正月でした。 いろいろと部屋が狭くなったので、もうそろってご飯食べるということはなく、父母2人分の正月料理を作って届けて。ほぼ大人になった娘息子(父にとっては孫)順番に挨拶と手伝いに行かせて。年末年始も仕事の私は合間を縫って母と交代。
2羽のウコ達は御陰様で変わりなく。 小屋の掃除と餌水をかかさない(パッパッパッとやっつけ)、 じっくりながめるのんびりタイムは限りなくゼロ、寂しい。 老犬は目が見えないまま、居間と庭を行き来し寝そべる毎日。ネコ達は2回出産、子猫はもらわれていきました。 長女は就職残り2人は大学生。3人年子だとあっという間。 主人の両親元気。何か起きる前にそろそろ自転車乗るのやめてくださいとお願いしてるところ。
さて、2歳違いの実弟が離婚(子なし)して実家に戻ってきていました。 ずっとフリーター、ワーキングプアで無職で1年以上たち、どうも母(年金生活者)が小遣いをやっていたようでした。 五体満足です。ざっと標準的に健康でしょう。たぶん理不尽なことがあると我慢できないんでしょうね。 だったら偉くなれよ。偉くなれないのなら、文句いうな、 学校教育の現場ではない。社会は個人至福中心ではなく会社の利益中心に回ってる(当たり前)。 利益追及の廻間に理不尽のひずみがあるのは現実。低賃金も労働時間が短いのも労働者の替わりはいくらでもあるでさえもひっくるめて理不尽。 でもね就職氷河期といわれたあの頃から一体なにしてきたんだろうね、こいつ。脳天気すぎやしないか。文句ばかりたれて。画に描いたように、それでも失業者は日本人総人口のほんの一握り。その中の1人。 仕事は選ばなきゃちゃんとあるんだよ。仕事は選ばなきゃちゃんとあるんだよ。仕事は選ばなきゃちゃんとあるんだよ。(大事なことは三回言った。) 大の大人が日々の自分の食い扶持も稼がず時間がたっていく。 その弟と大げんかの果てに縁を切りました。一番の理由は私は別家に嫁いだ立場だから、子供達のために。 ぐうたら無職者が職探しもせず(してるように見えない)暮らしてるのはそれを許す家族(母)がいるから。虫ずが走るが、不自由な父を抱えている母にあえて何も言うまい。父が元気な頃と違って母は弱者なのだから。その母の理解も得られそうもないところまで来てしまったらしい。ずっと、私は、こんなくだらないことで何か糸が切れそうな気分でいる。 |