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昨日まで 我が町は いわゆる「村の鎮守の神さまのお祭り」でした。 小さいながらも山車やしょうじょうさんや子供獅子を 連日お迎えします。 前日までに 神さまの通り道として、道ばたのポイ捨てゴミを除去し、家の周辺を含め 掃き清め、 当日は ささやかながらもごちそうを作り、家族とだべり、 ポチ袋に小銭を入れたのを用意して、 太鼓の音や わっしょいのかけ声が近づいてくるのを待ちます。 神社に詣でて おみくじを引き、 3時には もち投げに はせ参じて人々にもまれて1つでも多くのモチを拾い獲得する。 (今年は2こ。。。家族と合わせて19個)
嫁に来てから毎年のくりかえし、早20年。。 新しく移住してきた人たちは物珍しげにしてるだけで淡泊な様子ですが、 我が家は 子どもたちが 大きくなった今も変わりません。 この町で生まれ育った同居の義母の影響が大きいかもしれません。 子供獅子も 少子化で参加する小学生たちが減っていき、加勢するように幼児をつれた親、20歳前後の若者達(応援?OB、OG?)が 目立ってきたような気がします。 11月初旬には市が催す商業祭りがあり、冬支度をし、やがて、暮れの支度をし、新年を迎える。。。。 秋の日のつるべ落とし、・・・この季節は あっという間に1日1日が過ぎてしまいます。
>次はまた親ばかモードで 私は人の親バカぶりを拝見するの 大好きです。 待ってます。 |