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まる様〜皆様おはようございます。こちら今朝は晴れています100羽以上の雄は今大合唱しています〜〜鶏も辛いでしょう。
さてまるさんのお陰で尾長の話が盛り上がりましたので具体的に現状を少しお話をしましょう。
(個体は個性のかたまり〜動かざること山の如し?人の飼育環境で変化させることは出来ません)この「鶏の持つ性格を静に労る環境を提供」これが高さ二米の箱でありますが少しお話を展開したいと思いまして
画像掲示板の方から引越ししました。
尾長の雛から箱止めへ至までの流れを「私流で」お話しましょう。
現在〜四国産と愛好家の千葉、静岡よりお譲りして頂いた物が繁殖に成功し、今年も晩秋には選別後は30羽程度は保存出来そうです。
品種は〜白藤種、赤笹種〜固定目的の雄雌12羽この中からは毎年40羽以上を育成し「猩々種や白色種」が生まれて今後固定の楽しみも飛躍して来ました。さて
孵化は全て烏骨鶏にお任せしますが「365日巣ごもりの母体は常に30羽程が待機しています」卵は1羽に18個抱かせていますが孵化率良好、生まれた雛は5 日経ちますと親は雛を連れて庭へ、私は放り出す此れは免疫のある時期に多くの物を摂取させる、此れを実践させなければ後に弊害があると考えられます。
母体により親離れの時期は様々ですが約40日で親と隔離後は勿論庭周辺で毎日寒さや夏の暑さにも耐え凌ぎ生き残る物が始めて1羽と私は認知します此れが誠の保存鶏育成の基本。「かろうじて生きる物には子孫繁栄はさせないし、現状では期待はゼロ」
こうして残る中雛は「軒先や小枝が宿ですが?やがて雄の格闘が盛んになり家族の形が整う頃が第一回の選別時期弱いオス家族の作れない物は即淘汰します。残る家族であれ団体行動の中のトラブる大歓迎です、こうして力を蓄えた物は色艶抜群で人は姿と色に唸りを上げる、此れを自然を上手く取り入れた放し飼いと言いますが。さて
いよいよ家族は繁殖時期を迎えるが此処で品種別家族の振り分けをします。 オス1羽へ牝は3〜4羽を繁殖小屋へ固定します、約2年間産卵は繁殖目的でありますがオスの生活態度の観察これは「実践した者しか語れない大切な工程が多くありますがこれ等は人間の育成以上に難しいのです、人間育成のベテランはなる程と理解出来ますが。
ヒント?成熟したオスはやたらと交尾しないし堂々と止り木で過ごす時間が多くなるが牝を追いかけ交尾する物は尾は要らないから自然と汚れて切れてしまい、切られ与三郎へと変身此れは繁殖後は仲間から離します。 |