障害を持って生まれたひよこについて 投稿者:みず 投稿日:2013/06/12(Wed) 15:51 No.2669 ペローシスのひよこを淘汰しようと思っておりますが、他のひよこが泣き叫び、私自身も結局情がわいてしまい、淘汰できません。 足に障害を持って生まれたひよこを、今後どうしたらよいでしょうか。。 市販の自動転卵の孵卵器を使用し、約2週間前にチャボのひよこを2羽、孵化させました。 しかし、1羽は左足の指が曲がっており、もう1羽は両足が開いてしまい、自力で立つことができませんでした。 目や足に障害をもったひよこが生まれる可能性があることを、承知で孵化させ、障害のあるひよこが生まれてしまった場合は責任を持って淘汰しようと思っておりました。 しかしながら、12個の卵を孵卵器で温めたにも関わらず、2羽しか誕生しなかったこともあり、生まれたひよこに愛着がわいてしまいました。 なんとか2匹の足の治療ができないかと思い、ネットで調べまして、 指曲がりのひよこには、生まれた翌日からガムテープによるテーピングを、ペローシスのひよこには、医療用のテープを使用して両足を固定するテーピングを施しました。 2週間が経過し、指曲がりのひよこは回復し、問題なく歩くことができるようになりました。体重も増えています。 しかし、ペローシスのひよこのテーピングを外してみたのですが、生まれたときと変わらず関節が開いたままで、歩くことができません。 おなかをするようしにして、足をばたつかせて前進しています。体も小さいままです。 このまま成長させても体重を支えることができず、内臓に負担がかかって、死んでしまうと思いました。 先日から思い切って何度もペローシスのひよこを淘汰しようと思ったのですが、2匹のひよこは、お互いのことを刷り込みで親だと思っているのか、引き離す度にけたましい声で鳴きます。 ペローシスのひよこは、毎日肛門にフンが固まってしまうので、温かいお湯で濡らしたコットンでふき取り、ドライヤーで乾かしたり、テーピングの様子を見て張り替えたりするのですが、ひよこもそうですが、私にとって、これらのことがストレスとなってしまいました。 最近はひよこがピヨピヨと鳴くことにもイライラしてしまい、鶏が好きなのに、このような感情を抱いてしまい、孵化させたことの責任がとれない自分がとても恥ずかしいです。 長々と書いてしまいましたが、問題はペローシスのひよこを淘汰しようと思っているのに、他のひよこが泣き叫び、私自身も結局情がわいてしまい、淘汰できないということです。 淘汰するか、このまま世話を続けるの2択なのですが、決めることができません。 同じような体験をされたかたのお話、またこの件に関して思った感想をいただけたらと思います。 厳しいご意見もお待ちしております。 ここまで目を通してくださり、誠にありがとうございました。 添付:2669.jpg (63KB) Re: 障害を持って生まれたひよこについて - みず 2013/06/13(Thu) 01:36 No.2672
管理人様 いつも楽しく掲示板等HPを利用させていただいております。この場を提供してくださり、誠にありがとうございます。質問の内容の投稿になるため、No.2669 を削除し、「にわとり質問箱」に再投稿したのですが、削除ができていなかったようで、暗証キーを再入力しても削除できません。 画像認証もしてくださり、大変お手数をおかけしおりますが、お時間があるときで構いませんので、こちらの記事を削除していただけますでしょうか。 大変申し訳ございませんが、よろしくお願いいたします。 Re: 障害を持って生まれたひよこについて - higa 2013/06/17(Mon) 14:06 No.2676 障害を持って生まれたひよこについてさん 私の家にも両足に障害をもってうまれた オカザキオウハンの子がいますよ〜 生後3日目に 90羽近くいる仲間の中で自然沙汰するところを 素人の私は「かわいそう・・・」という感情だけで 家につれて帰り 水をのませ 食事をさせ・・・元気になりました。 来月7月で1歳になります。名前はピッチーです。 いまでは 家族の一員です。 自然の流れに逆らい 私の勝手なエゴで命を助けた・・・? あの時自然沙汰していたらピッチーはこんなに生きる事に 苦労しなくてすんだのか?等・・・ 考え込んだりしますが・・・ それも 「ピッチー」と「私」の生きるストーリーなのだと 思えるようになりました。ピッチーの生命力から学ぶ事が多いです。一年前に生きる手助けをした私の使命?学びの時間?etc ニワトリと私の 不思議な縁を感じながら生活をしております 実際 障害があるのでお世話が大変ですが かわいいです。 ピッチーが老衰するときまで 責任もってお世話しようと思っています・・・ まとまりのない文章ですみませんでした・・・ Re: 障害を持って生まれたひよこについて - みず 2013/06/17(Mon) 18:49 No.2677 higa 様 ご解答頂き、誠にありがとうごさいます。 higa様の体験談を読ませて頂き、 higa様ご自身が決断されたことに後悔せず、喜びを大切にしながら前向きな気持ちで、今生きている鶏に向きあっていらっしゃる様子が伝わってまいりました。 私自身は今、現状に一喜一憂している状態ですが、今後、鶏と一緒に過ごす中で得られる様々な体験を大切にしていこうという前向きな気持ちになることができました。 ありがとうございました。 ペローシスのひよこは徐々に回復に向かっています。テーピング治療を続けていますが、歩くことができるようになりました。 今後はペローシスのひよこを天寿をまっとうできるまで見守ってあげたいと思います。 ご意見ありがとうございました。 |